寄付(みんなの居場所を一緒に守ってください❢)
2014年度より子どもの家事業から留守家庭児童対策事業(学童保育)に移行します。
大阪市子どもの家事業が2013年度で廃止されました。山王こどもセンターは「こどもの里」をはじめ、ストローム福祉会の「じゃがいもこどもの家」「山ざるこどもセンター」他、いくつかの「子どもの家」と協力し存続を訴えましたが、力は及びませんでした。
学童保育事業の対象児童は保護者が就労などで留守家庭になる小学生(障がい児は18歳まで)という規定があります。けれども地域の中で学童保育の規定にとらわれず、利用料は原則無料で、だれもが自由に遊んだり、おしゃべりに立ち寄ったり出来るこども達、また18歳以上のOBOG達の居場所として活動を続けていくことが私たちの望みです。
「こども達の元気な声」を消してはならないという願いが根底にあります。次の時代を担う「こども達」を育てるのは、いろいろな立場の人たちの協力や理解があってなしえることであると思います。
そのひとつとして、維持会員・後援会員になってこどもセンターの活動を支えてくださる方を募っています。一人でも多くの方に関わって頂くことによってこどもセンターが地域の中で開かれた場として存在し、次の時代を担うこども達の可能性を広げることが出来ると考えています。多くの方のご支援をお願いいたします。
社会福祉法人ストローム福祉会
エリザベスストローム記念
山王こどもセンター