かっちゃんです。山王こどもセンターの遠足に参加してきました。
行先は鶴見緑地公園で開催されている「技フェスタ」。技フェスタは、子ども達が建設業の仕事を体験できる催しでした。
会場には、30種類以上のブースがあり、型枠や鉄筋、左官、塗装、タイル、鳶などの様々な建築業の仕事を体験できるようになっていました。
フェスタには、多くの子供たちが参加していて、どのブースでも楽しそうな子供たちの姿を見ることができました。そして、そんな可愛い子どもたちの相手をしている建築業者の大人たちも、とても楽しそうだったのが印象的でした。
建築業って、ちょっと怖いオジサンの仕事みたいな印象があるけど、本当はそうではないのですね。そんなことを感じた楽しいフェスタでした。
センターの子どもは、丸太をノコギリで切ったり、大きな木材にカンナをかけたり、壁にセメントを塗ったり、ハンマーで木材に釘を打ったり、タイルを貼ったり、本格的な大工さんの仕事をいっぱい体験して、目を輝かしていました。
もしかしたら、今日の体験が、子供たちの将来の就職に影響するかもしれないですね。
16時にフェスタを終えて、鶴見緑地公園で少し遊んで、高校生の吹奏楽部の演奏も楽しんで、今日も子ども達にとって、とても楽しい遠足だったと思います。
そんな楽しい遠足に参加できた僕も、いつものように本当に楽しかったです。