感覚の違い
YMCAからボランティア実習に来ている神農卓哉です。3日目の山王こどもセンターでの実習内容は、これまでの2日間に引き続き、こども達との交流を深めることと、こども達の当番等を見守ることを意識して自発的にしていました。分からない事があればスタッフ、或はこども達に聞く等ということを段々と出来てきたと思います。
ただ、自分が理解していると思って行動した結果が間違っていたこともありました。おやつの時間のお茶入れをしている時、自分の感覚で入れてしまって注意を受けました。しかし、その時に以前の2日間でお茶は半分までしか入っていないことに気づきました。スタッフの方に聞いてみると、センター内のルールではこども達がお茶を残さないために半分まで入れているそうです。これからは周りの状況や行動に注目して自分が同じことをしっかり出来るように頑張りたいと思います。
そして、今日の午後からは皆でドッヂボールをしました。高校生が軽めに投げているボールもこども達は唖然としていました。年が離れていても仲良くなれるということがすごく素敵だと思いました。