2013.03.26(火)
モノポリーとは個性である。
最近流行のこどもセンターの遊びを紹介しましょう。そうそれは、モノポリー!!ご存じない方もいるかと思いますのでちょこっと紹介。
モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら、他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより、同一グループを揃え、他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収し、自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。(引用:ウィキペディア)
もともとボードゲーム好きが多いセンターっ子はすぐに興味を示し、すぐに覚えます。今日のモノポリー展開は朝陽が序盤に大量に土地を買うが、その後何故かもの凄い安値でそれらを大夢や友哉に売り払い、終盤で金欠。玲園はお金こそあるものの、何度も刑務所にお世話になり一向に進まない。大夢は途中からおっくんに助けてもらっていたこともあり、持ち直すが出産費用にお金を費やし持ち金を減らすハメに・・・。
お金の使い方や投資の方法に個性が出るモノポリー。おもしろいですね。
そんなこんなの流れの中で着実に鉄道会社・水道会社・電気会社を買い占めていた友哉が大勝利!!大人の計画性を感じたこどもたちは一様に悔しがっておりました。