2015.05.25(月)
キンカン女王
「西公は、蚊がいっぱいいるからいや〜」とこども達は言うけれど、「缶けりするなら西公園や!蚊対策でスプレーとキンカンを持っていこう!」
数名、納得はしていなかったようだが、缶けりがはじまるとみんなそんなこと忘れて草むらに潜んだり木の後ろに隠れて鬼の隙をついて缶を「コ〜〜〜〜〜〜〜ン」と蹴っていました。
つかまって待っている間「かゆい」ということに気づき、順番にキンカンを塗って待機していました。
そんな中、キンカンを手放さない人がいました。その人は…えいるです!
「キンカン貸して〜」と何度も言うので「キンカン女王」と呼ばれていました。
キンカン女王は「コ〜〜〜〜〜〜ン」と缶が飛んでいる間もキンカンを持ちながら隠れるのでした。
「キンカンどこ〜〜??」