アメリカ人やねんでー
今日はてづくりおやつの日。
今日のおやつはフルーーーーーツカナッペ!!!!
一番乗りの洸稀と一緒に生クリームをあわ立てて行く。
その姿を不思議そうに見つめる他の1年生たち。
そして洸稀が生クリームを完成させると皆が「何でこんなに固まったん!?」
「どうやったん!?」と不思議そうに洸稀に聞く。
洸稀は自慢気に「混ぜたら固まるねん(^ー^)」と返答。
さぁー、後は皆でクラッカーに生クリームと果物をのせると完成☆
その頃2階では宿題をおやつの時間までに終わらせるため、プリントに本読みに精を出します。
でも、みんなで一緒に宿題をしているとたまには無駄話もしたくなるものでして、開口一番はかのん。
「あんなー、のんちゃんな、アメリカ人やねんで」と全く脈絡のつかめない話を振ってくるかのん。
なんで?と当然のごとく質問が投げ返されます。
そして間髪いれず、「だってな、めっちゃひらパ−行ってるねんで!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
全く意味がわかりません。
そのあまりに突飛で予想外の回答に大爆笑してしまいました。
おやつが終わると今日は広場でドッチボール。
小学校低学年たちも奮闘していましたが、それを一蹴したのがゆうやの“ズボン、ビリッ!”事件。
広場中に「おしり見えてるー!!」の歓声が飛んでいたことは言うまでもありません。
そして、夜のプログラムはくらやみかくれんぼ。
こどもたちに人気の夜プロのひとつですが、一年生達はほとんど知りません。
少しルール説明をして、いざ、かくれんぼ!!
こどもセンターの中は本当に暗いので隠れる側も見つける側も手探り足探り。
今回は体の小さな一年生が多かったので棚の中や、ダンボールの中、黒板の横に押入れのさらに奥など
隠れることのできる場所がたーくさん!!
初めての人もベテランの子たちも楽しめた今回のくらやみかくれんぼ。
が、しかし、最後に鬼を買って出たまさき。ひとりも見つけることができず、無念の涙。
ま、しゃーないね。