パピプポカリとポップコーン
今日は、海野さんからもらったもくもくファームのポップコーンをてづくりおやつすることにしました。
このコーンは芯からコーンの実をとることから始めます。
「ポップコーン作ったことある?」「ある、うそ、ない」とか言いながらまずは実を取ってみる。
「これ、取るの難しい〜」とあっちこっち実を飛ばしながら実苦戦する、夏恋と蓮ですが・・・「こうやってとったらいいんちゃう?」と優真がぞうきん絞りみたいにすると「ポロポロ、ポロポロ〜」っとたくさん簡単に取れました。蓮の表情がぱぁぁぁ〜と明るくなって、ポロポロ〜ポロポロ〜とあっという間に実が取れました。
次は、フライパンで温めます。油と塩をいれてしばらくすると、「ポンポンぽぽ〜ン❢」とフライパンの中で弾けるコーン。今度は目をまん丸くして、じ〜〜〜〜っとその様子を見つめるこども達。わざと、ふたを開けるとポ〜〜ンと白いポップコーンが飛び出て、「わぁぁ〜」といい反応のこども達。おもしろいなぁ〜。
あと、なんで「パピプポカリ」かって?
今日はポカリスウェットをおやつに出しました。
「むーくん、何のんだん?」
「パピプポカリ」
「ポを言うためのパピプ」でした。
「ぺ」はどこ行った〜??
夜のプログラムは、絵本の読み聞かせと工作です。
今回のお話しは、宇宙人や動物がよく出てきました。もしかしたら、優真宇宙人かもよ〜と話を膨らますとちょっとザワザワ心が騒ぐこども達。特に音彩は恐い話が苦手。というかいいリアクションをしてくれます。
つい、そのリアクションを見たくなって意地悪しちゃったり…(ごめんね)
絵本から膨らむ話は、想像がぐわ〜っと広がって楽しい時間です。
工作ももちろん楽しい時間。
今日は魁七夢画伯が、すらすら〜と絵を描き、ハサミ使いもバッチリでええ作品ができましたわ〜。